
名古屋鉄道9500/9100系
《最終更新》 2025年5月4日
概要
9500系は名古屋鉄道が2019年から製造した電車である。2025年にかけて4両編成18本が投入された。同一設計の2両編成は9100系に区分され、2024年にかけて2両編成12本が投入された。
外観の特徴
2019年から2023年に製造された9501F~9515F、9101F~9110F(以下、前期形)は非貫通形で前面に非常扉が設置されている。2024年以降に製造された9521F~9523F、9121F~9122F(後期形)は貫通形で前面に貫通扉が設置されている。塗装は全車両がステンレス地に赤帯(●標準色)である。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
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A01 | 現存 | 前期形/●標準色 |
B01 | 現存 | 後期形/●標準色 |
各バリエーション解説
A01 | 前期形/●標準色 |
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2019年から2023年に製造された9501F~9515F、9101F~9110Fの姿。非貫通形で前面に非常扉が設置されている。現在もこの姿で使用されている。

名古屋鉄道 9509F
島氏永駅付近
2022年7月

