名古屋鉄道3500系(2代)

名古屋鉄道3500系(2代)

《最終更新》 2021.01.16

1.概要

3500系は名古屋鉄道が1993年から製造した電車である。1996年にかけて4両編成34本が投入された。


2.外観の特徴

製造時期による差異は存在しない。当初は赤をベースに側扉上部がグレーの塗装(扉灰色)であったが、2001年頃より赤一色の塗装(標準色)に変更された。2017年よりリニューアルが施され、行先表示器が幕式からフルカラーLED式に変更された。


3.バリエーション一覧

No.
現状
特徴

4.各バリエーション解説

A01 扉灰色

落成時の姿。2001年頃より塗装が変更され、この姿は消滅した。

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A02 標準色

塗装変更後の姿。現在もこの姿で使用されている。

名古屋鉄道 3518F
名古屋鉄道 3518F
撮影場所 中京競馬場前駅   撮影日 2019.11.17
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A11 標準色 [リニューアル]

リニューアル後の姿。2017年よりリニューアルが施され、行先表示器が幕式からフルカラーLED式に変更されている。

名古屋鉄道 3509F
名古屋鉄道 3509F
撮影場所 中京競馬場前駅   撮影日 2019.11.17
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