名古屋鉄道100/200系

名古屋鉄道100/200系

《最終更新》 2018.05.26

1.概要

100系は名古屋鉄道が1978年から製造した地下鉄鶴舞線乗り入れ用の電車である。1994年にかけて6両編成11本が投入された。増備途中に走行装置が改良され、100系200番台または200系に区分されている。


2.外観の特徴

製造時期による差異が存在し、1978年と1979年に製造された車両(以下、前期形)は床面が高いのが特徴であり、1989年から1994年にかけて製造された車両(後期形)は床面を下げ、側窓の高さも異なっている。塗装は当初から一貫して赤の単色(標準色)である。


3.バリエーション一覧

No.
現状
特徴

4.各バリエーション解説

A01 前期形/標準色

前期形の落成時の姿。現在もこの姿で使用されている。

名古屋鉄道 112F
名古屋鉄道 112F
撮影場所 上小田井駅   撮影日 2018.05.25
リストへ戻る
B01 後期形/標準色

後期形の落成時の姿。現在もこの姿で使用されている。

名古屋鉄道 211F
名古屋鉄道 211F
撮影場所 上小田井駅   撮影日 2018.05.25
リストへ戻る