相模鉄道7000系
《最終更新》 2022.04.08
概要
7000系は、相模鉄道が1975年から製造した電車である。1975年から1985年に製造された7000系、1986年から1989年に一部を改良して製造された新7000系に区分されている。7000系は80両、新7000系は60両が製造された。現在は一部に廃車が生じており、7000系は8両編成3本、新7000系は10両編成5本、8両編成1本が存在する。
外観の特徴
7000系と新7000系では外観が異なる。双方とも製造時期による差異は存在しない。製造時は赤帯の塗装(以下、●旧塗装)であった。新7000系のみ、2007年からコーポレートカラーに変更され、白を基調に青色と黄色帯の塗装(●新塗装)に変更された。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
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A01 | 消滅 | 7000系/●旧塗装 |
B01 | 消滅 | 新7000系/●旧塗装 |
B02 | 消滅 | 新7000系/●新塗装 |
各バリエーション解説
B02 | 新7000系/●新塗装 |
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新7000系の塗装変更後の姿。2007年から2014年にかけて塗装が変更された。2020年までに廃車され、この姿は消滅した。
かしわ台車両センター 7755F
和田町駅 2016.11.30