帝都高速度交通営団08系

帝都高速度交通営団08系

《最終更新》 2024年3月20日

概要

08系は帝都高速度交通営団が2002年から半蔵門線用として製造した電車である。2003年にかけて10両編成6本が投入された。


外観の特徴

帯色は赤紫色と白帯(以下、半蔵門色)である。落成時は行先表示器が3色LED式であったが、2014年から2015年にかけてフルカラーLED式(FC-LED)に変更された。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 半蔵門色

落成時の姿。3色LED式行先表示器であった。2015年までにフルカラーLED式に変更され、この姿は消滅した。

鷺沼検車区 08-101F
鷺沼検車区 08-101F
撮影場所 五反野駅   撮影日 2010年3月
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A02 半蔵門色 [FC-LED]

行先表示器フルカラーLED化後の姿。2014年から2015年にかけてフルカラーLED式行先表示器に変更された。現在もこの姿で使用されている。

鷺沼検車区 08-102F
鷺沼検車区 08-102F
撮影場所 新越谷駅   撮影日 2023年2月
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