京浜急行電鉄デト11/12形

京浜急行電鉄デト11/12形

《最終更新》 2023年3月18日

概要

デト11/12形は京浜急行電鉄が1988年に製造した事業用電車である。配給列車用に2両が投入された。


外観の特徴

車体は側扉および側窓1個分の有蓋室とあおり戸を備えた荷台を有している。塗装は黄色に赤帯(標準色)である。2010年に機器更新工事が施され、前照灯の変更と運行番号表示器が設置された。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 標準色

落成時の姿。2010年に機器更新工事が施され、この姿は消滅した。

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A02 標準色 [機器更新]

機器更新後の姿。2010年に機器更新工事が施され、前照灯の変更と運行番号表示器が設置された。現在もこの姿で使用されている。

京浜急行電鉄 デト11/12
京浜急行電鉄 デト11/12
撮影場所 杉田駅付近   撮影日 2017年4月
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