概要
3400形は京成電鉄が1993年から製造した電車である。走行機器を流用したAE形の改造名義で8両編成5本が製造された。
外観の特徴
製造時期による差異は存在しない。当初はスカートが設置されていなかったが、3448Fはスカートが設置されて落成された。未設置で落成された車両も1996年までに取り付けられた。塗装は白をベースに赤と青の帯（●標準色）である。
バリエーション一覧
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No.
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現状
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特徴 |
| A01 |
消滅 |
●標準色 |
| A02 |
現存 |
●標準色 [スカート設置] |
各バリエーション解説
3408F～3438Fの落成時の姿。スカートが未設置であった。1995年までにスカートが設置され、この姿は消滅した。
スカート設置後の姿および3448Fの落成時の姿。スカートが設置されている。現在もこの姿で使用されている。
京成電鉄 3448F
四ツ木駅
2022年10月
