8500系は西武鉄道が1985年に製造した山口線用のAGT(新交通システム)車両である。同線の開業にあわせて、4両編成3本が投入された。
塗装は白をベースに青・赤・緑色(以下、●標準色)である。
落成時の姿。現在もこの姿で使用されている。