西武鉄道101/301系

西武鉄道101系/301系
総武流山電鉄3000形/流鉄5000形/上信電鉄500形
秩父鉄道6000系/伊豆箱根鉄道1300系
三岐鉄道751系/クハ1881形/近江鉄道900形/100形(2代)

《最終更新》 2024年3月26日

概要

西武鉄道101系/301系

101系は西武鉄道が1969年から製造した電車である。1984年にかけて434両が製造された。このうち、1979年以降に製造された車両はデザインが変更され、新101系に区分される。また、新101系のうち、8両編成を組成した車両は301系に区分された。

101系は1988年から廃車が生じ、2004年までに池袋線、新宿線から撤退した。以降は多摩川線と多摩湖線で使用されたが、2010年に多摩川線での運行終了をもって、全車両が廃車された。

新101系と301系は2004年から廃車が生じ、2012年までに非ワンマン車が運行を終了した。現存するワンマン車は1998年から多摩湖線のワンマン運転のために改造された車両で、2010年以降は多摩川線でも運行されている。廃車後は流鉄、上信電鉄、秩父鉄道、伊豆箱根鉄道、三岐鉄道、近江鉄道に譲渡された。

総武流山電鉄3000形/流鉄5000形

3000形は総武流山電鉄が1999年に101系を譲受した電車であり、3両編成2本が投入された。後述の5000形の導入による廃車が進行し、2013年までに全車両が廃車された。

5000形は流鉄が2009年に新101系を譲受した電車であり、2013年にかけて2両編成5本が投入された。

上信電鉄500形

500形は上信電鉄が2004年に新101系を譲受した電車であり、2005年にかけて2両編成2本が投入された。

秩父鉄道6000系

6000系は秩父鉄道が2006年に新101系を譲受した電車であり、3両編成3本が投入された。急行「秩父路」に使用するため、2扉化やクロスシート化など改造が施されている。

伊豆箱根鉄道1300系

1300系は伊豆箱根鉄道が2008年に新101系を譲受した電車であり、3両編成2本が投入された。

三岐鉄道751系/クハ1881形

751系は三岐鉄道が2009年に新101系を譲受した電車であり、3両編成1本が投入された。

クハ1881形は2012年に事故廃車となった851系クハ1851の代替として、部品取り用に購入していた新101系1両を改造した車両である。同車は751系に準じた仕様であるが、851系として組成されている。

近江鉄道900形/100形(2代)

900形は近江鉄道が2009年譲受した新101系を改造した電車であり、2014年に2両編成1本が投入された。

100形は近江鉄道が2009年から2013年に譲受した新101系と301系を改造した電車であり、2014年から2018年にかけて2両編成5本が投入された。


外観の特徴

1969年から1976年にかけて製造された101系(以下、前期形)は、前面窓上部の突出した行先表示器とグローブ型の通風器が特徴である。1979年以降に製造された新101系と301系(後期形)は、前面窓と行先・種別表示器のまわりが窪んだデザインで、通風器は箱型である。

当初は非冷房であり、1972年に製造された101系171F~181Fは、試作冷房車として分散式冷房装置が搭載された(分散冷房)。1973年以降に製造された車両は集中式冷房装置(集中冷房)が採用され、非冷房車も同様に改造された。1987年には分散冷房であった試作冷房車のうち175Fと177Fが集中冷房に改造されたが、後期形と同様に箱型の通風器が採用された(改造冷房)。

改造による変化として、2005年頃に後期形の一部車両にスカート(スカートA)が設置された。2005年から2013年にかけて241F・245F~253F・257F~263Fに更新工事が施され、前面種別表示器を撤去し、電動式の行先表示器が設置された(更新)。2013年から屋根上の通風器が撤去された(通風器撤去)。

落成時の塗装は黄色をベースに側面の窓回りが灰色(旧塗装Ⅰ)である。後期形の前面窓まわりは側面と同じ灰色であったが、1980年頃以降はやや濃い灰色(旧塗装Ⅱ)、1982年以降は黒色(旧塗装Ⅲ)が採用された。1996年から1999年にかけて、全車両の塗装が変更され、側面窓回りの灰色が省略された(新塗装)。2010年にはワンマン対応車が白色(●白塗装)に変更された。特別塗装として、2001年に101系159F、2017年から2018年にかけて新101系247F、253F、259Fが赤とベージュ(赤電色)に変更された。2018年には251Fが近江鉄道100形に準じた水色に白帯(湖風色)に変更された。

総武流山電鉄3000形は3001Fがオレンジ色に白帯(流星Ⅰ)、3002Fが黄緑色に白帯(若葉Ⅰ)である。流鉄5000形は5001Fが水色に白帯(流馬)、5002Fがオレンジ色に白帯(流星Ⅰ)、5003Fが赤色に白帯(あかぎ)、5004Fが黄緑色に白帯(若葉Ⅰ)、5005Fが黄色に黄緑帯(なの花)である。2017年には5001Fが濃淡のピンク色(さくら)、2020年に5002Fがオレンジ色に青帯(流星Ⅱ)、2023年に5004Fが濃淡の緑色(若葉Ⅱ)に変更された。なお、5000形は導入時に行先表示器がLED式(LED)に変更された。

上信電鉄500形は501Fがアイボリーに緑帯(上信緑帯)、502Fがアイボリーに赤帯(上信赤帯)である。

秩父鉄道6000系は導入時に2扉化と前面灯具の変更、前面愛称表示器が設置された(秩鉄改造)。塗装は白色に青帯(秩鉄標準色)である。2014年に6003Fが秩父鉄道のかつての標準色であった濃淡の茶色(秩鉄旧塗装)に変更された。

伊豆箱根鉄道1300系は白をベースに青帯(伊豆箱色)であり、2014年に行先表示器がLED式(LED)に変更された。2016年に1301Fが西武鉄道時代の塗装(旧塗装Ⅰ)に変更された。

三岐鉄道751系とクハ1881形は黄色とオレンジ色(三岐色)であり、導入時に行先表示器がLED式(LED)に変更された。

近江鉄道900形は紺色にピンク色の帯(淡海色Ⅰ)であり、2018年に扉が無塗装に変更された(淡海色Ⅱ)。2019年には「あかね号」としてアイボリーに水色と赤帯(あかね色)に変更された。近江鉄道100形は水色に白帯(湖風色)である。900形と100形は導入時の改造で行先表示器がLED式(LED)に変更された。301系を種車とした104F、105Fは先頭化改造車であり、乗務員室後部の側窓が存在しない点が特徴である(先頭化改造)。901F、101F、104F、105Fは導入時からスカート(スカートA)があり、102F、103Fは2022年にスノープロウつきのスカート(スカートB)が設置された。


 
 
 
 
旧塗装Ⅰ
旧塗装Ⅱ
旧塗装Ⅲ
新塗装
●白塗装
赤電色
流星Ⅰ
流星Ⅱ
若葉Ⅰ
若葉Ⅱ
流馬
あかぎ
なの花
さくら
前期形 後期形  
非冷房
分散冷房
集中冷房
改造冷房
スカートA スカートB 秩鉄改造  
LED LED 更新改造 LED  
先頭化
通風器撤去
 
A01 A11 A12 A13 C01
C11 G03 C12 C13
C21
A21 A22 C31 C32 C33 C34
C41 C42
A31 C51  
B01 D11  
D12  
B02 D31  
D32  
D01  
D21  
D41  
D51  

 
 
 
 
上信緑帯
上信赤帯
秩鉄標準色
秩鉄旧塗装
伊豆箱色
三岐色
淡海色Ⅰ
淡海色Ⅱ
あかね色
湖風色
前期形 後期形  
非冷房
分散冷房
集中冷房
改造冷房
スカートA スカートB 秩鉄改造  
LED LED 更新改造 LED  
先頭化
通風器撤去
 
E01  
E02  
F01  
F02  
G01 G02  
H01  
I01  
I02  
I03  
I11 I12 I13 C52 I14  

バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 前期形/旧塗装Ⅰ

初期に製造された101系の落成時の姿。非冷房であった。

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A11 前期形/旧塗装Ⅰ [分散冷房]

1972年に製造された101系の落成時の姿。分散式冷房装置を搭載していた。171F~181Fが該当した。1988年に175Fと177Fが集中式冷房装置に改造され、他の編成は廃車となり、この姿は消滅した。

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A12 前期形/旧塗装Ⅰ [集中冷房]

集中式冷房装置を搭載した101系の姿。1973年より集中式冷房装置による冷房化が施された。1999年までに新塗装に変更され、この姿は消滅した。2010年に引退したクハ1224がこの塗装に復元され、横瀬車両基地にて保存されている。

横瀬車両基地 クハ1224
横瀬車両基地 クハ1224
撮影場所 横瀬車両基地   撮影日 2017年11月
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A13 前期形/旧塗装Ⅰ [改造冷房]

分散式冷房車の集中式冷房化後の姿。分散式冷房装置を搭載していた編成のうち、1988年に175Fと177Fが集中式冷房装置に改造された。屋根上に新設された箱型通風器が特徴であった。177Fは1997年に廃車、175Fが1998年に新塗装に変更され、この姿は消滅した。

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A21 前期形/新塗装 [集中冷房]

101系の塗装変更後の姿。1996年から1999年にかけて塗装が変更された。2010年までに廃車されたが、クハ1150がくめがわ電車図書館(東京都東村山市)にて保存されている。

新宿線車両所 223F
新宿線車両所 223F
撮影場所 白糸台駅   撮影日 2010年4月
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A22 前期形/新塗装 [改造冷房]

集中式冷房装置に改造された175Fの塗装変更後の姿。同編成は分散式冷房装置から集中式冷房装置に改造された編成であり、屋根上の箱型通風器が特徴であった。1998年にこの塗装に変更された。2004年に廃車され、この姿は消滅した。

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A31 前期形/赤電色 [集中冷房]

2001年に赤電色に変更された159Fの姿。この塗装は701系など101系以前の車両が採用していた塗装であり、101系に施されたのは初めてであった。数回の臨時列車にのみ充当された後に塗装変更され、この姿は消滅した。

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B01 前期形/流星Ⅰ [集中冷房]

総武流山電鉄3001Fの姿。塗装は橙色をベースに白帯であり、愛称は「流星」である。2010年に廃車され、この姿は消滅した。

流鉄 3001F
流鉄 3001F
撮影場所 流山駅   撮影日 2010年4月
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B02 前期形/若葉Ⅰ [集中冷房]

総武流山電鉄3002Fの姿。塗装は緑色をベースに白帯であり、愛称は「若葉」である。2011年に廃車され、この姿は消滅した。

流鉄 3002F
流鉄 3002F
撮影場所 流山駅   撮影日 2010年4月
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C01 後期形/旧塗装Ⅰ

初期に製造された新101系の落成時の姿。前面の窓回りが灰色であったことが特徴である。後に前面窓回りを黒色に変更し、この姿は消滅した。2009年に271Fがこの塗装に復元されたが、2012年に同編成の廃車により再び消滅した。

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C11 後期形/旧塗装Ⅱ

中期に製造された新101系と301系の落成時の姿。前面の窓回りが濃い灰色であったことが特徴である。後に前面窓回りを黒色に変更し、この姿は消滅した。

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C12 後期形/旧塗装Ⅱ [スカートA][更新]

2009年に旧塗装が復元された261Fの姿。前面窓回りは濃い灰色であり、中期に製造された車両が落成時に採用していた塗装である。2013年に白塗装に変更され、この姿は消滅した。

新宿線車両所 261F
新宿線車両所 261F
撮影場所 国分寺駅   撮影日 2012年9月
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C13 後期形/旧塗装Ⅱ [スカートA][更新][通風器撤去]

2018年から2019年にかけて旧塗装に復元された245Fと249Fの姿。前面窓回りは濃い灰色であり、中期に製造された車両が落成時に採用していた塗装である。なお、屋根上の通風器が撤去されている。現在もこの姿で使用されている。

新宿線車両所 249F
新宿線車両所 249F
撮影場所 武蔵境駅   撮影日 2020年12月
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C21 後期形/旧塗装Ⅲ

後期に製造された新101系と301系の落成時の姿。前面の窓回りは黒色である。後に新101系と301系はこの姿に統一された。1996年以降は新塗装に変更され、この姿は消滅した。

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C31 後期形/新塗装

新101系と301系の塗装変更後の姿。1996年よりこの塗装に変更された。2005年より更新工事やスカート設置により数を減らしたが、全車には普及せず、この姿の車両は2012年まで使用された。廃車後に近江鉄道に譲渡された車両の一部がこの姿で留置されていいる。

池袋線車両所
西武鉄道 新101系
撮影場所 西武秩父駅   撮影日 2008年10月
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C32 後期形/新塗装 [スカートA]

新101系と301系のスカート設置後の姿。2005年頃より一部編成にスカートが設置された。2012年まで使用された。現在は近江鉄道に譲渡された車両の一部がこの姿で留置されていいる。

新宿線車両所 311F
新宿線車両所 311F
撮影場所 所沢駅   撮影日 2008年6月
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C33 後期形/新塗装 [スカートA][更新]

新101系の更新改造後の姿。スカートの設置のほか、前面種別表示器の廃止と前面行先表示器の小型化が特徴である。2005年より更新改造が施工された261F、259F、257F、2008年に牽引車代用として元279Fと255Fの一部で組成された263Fがこの姿であった。後に263F以外のワンマン運転に対応する車両が塗装変更され、263Fは2016年に通風器の撤去により、この姿は消滅した。

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C34 後期形/新塗装 [スカートA][更新][通風器撤去]

牽引車代用として改造された263Fの通風器撤去後の姿。2007年に263Fが組成され、牽引車代用として使用されている。2016年に通風器が撤去され、この姿になった。

新宿線車両所 263F
新宿線車両所 263F
撮影場所 所沢駅   撮影日 2017年11月
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C41 後期形/●白塗装 [スカートA][更新]

新101系の更新改造と塗装変更後の姿。2005年から2013年にかけて一部編成に更新改造が施された。また、2010年より塗装変更が実施された。2013年から屋根上の通風器が撤去され、この姿は消滅した。

新宿線車両所 251F
新宿線車両所 251F
撮影場所 萩山駅   撮影日 2018年3月
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C42 後期形/●白塗装 [スカートA][更新][通風器撤去]

新101系の塗装変更と通風器撤去後の姿。2013年から屋根上の通風器が撤去された。現在もこの姿で使用されている。

新宿線車両所 259F
新宿線車両所 259F
撮影場所 萩山駅   撮影日 2017年10月
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C51 後期形/赤電色 [スカートA][更新][通風器撤去]

2017年に赤電色が再現された247Fの姿。屋根上の通風器が撤去されている。現在もこの姿で使用されている。

新宿線車両所 253F
新宿線車両所 253F
撮影場所 武蔵境駅   撮影日 2020年12月
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C52 後期形/湖風色 [スカートA][更新][通風器撤去]

2018年に近江鉄道の湖風号の塗装に変更された251Fの姿。現在もこの姿で使用されている。

新宿線車両所 251F
新宿線車両所 251F
撮影場所 白糸台駅付近   撮影日 2020年12月
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D01 後期形/流馬 [LED]

流鉄5001Fの姿。塗装は水色をベースに白帯であり、愛称は「流馬」である。2017年に塗装が変更され、この姿は消滅した。

流鉄 5001F
流鉄 5001F
撮影場所 馬橋駅   撮影日 2012年8月
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D11 後期形/流星Ⅰ [LED]

流鉄5002Fの姿。塗装は橙色をベースに白帯であり、愛称は「流星」である。2020年に塗装が変更され、この姿は消滅した。

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D12 後期形/流星Ⅱ [LED]

流鉄5002Fの塗装変更後の姿。2020年に塗装が変更された。現在もこの姿で使用されている。

流鉄 5002F
流鉄 5002F
撮影場所 馬橋駅付近   撮影日 2023年2月
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D21 後期形/あかぎ [LED]

流鉄5003Fの姿。塗装は赤色をベースに白帯であり、愛称は「あかぎ」である。現在もこの姿で使用されている。

流鉄 5003F
流鉄 5003F
撮影場所 馬橋駅付近   撮影日 2024年3月
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D31 後期形/若葉Ⅰ [LED]

流鉄5004Fの姿。塗装は緑色をベースに白帯であり、愛称は「若葉」である。2022年に塗装が変更され、この姿は消滅した。

流鉄 5004F
流鉄 5004F
撮影場所 馬橋駅   撮影日 2018年5月
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D32 後期形/若葉Ⅱ [LED]

流鉄5004Fの塗装変更後の姿。2022年に塗装が変更された。現在もこの姿で使用されている。

流鉄 5004F
流鉄 5004F
撮影場所 馬橋駅付近   撮影日 2023年5月
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D41 後期形/なの花 [LED]

流鉄5005Fの姿。塗装は黄色をベースに緑帯であり、愛称は「なの花」である。現在もこの姿で使用されている。

流鉄 5005F
流鉄 5005F
撮影場所 馬橋駅付近   撮影日 2023年2月
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D51 後期形/さくら [LED]

流鉄5001Fの塗装変更後の姿。塗装は濃淡のピンク色であり、愛称は「さくら」である。現在もこの姿で使用されている。

流鉄 5001F
流鉄 5001F
撮影場所 馬橋駅付近   撮影日 2024年3月
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E01 後期形/上信緑帯

上信電鉄501Fの姿。塗装は緑帯である。車体広告が施されている。現在もこの姿で使用されている。

上信電鉄 501F
上信電鉄 501F
撮影場所 高崎駅付近   撮影日 2020年2月
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E02 後期形/上信赤帯

上信電鉄502Fの姿。塗装は赤帯である。

上信電鉄 503F
上信電鉄 503F
撮影場所 高崎駅付近   撮影日 2011年9月
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F01 後期形/秩鉄標準色 [秩鉄改造]

秩父鉄道6000系の姿。2扉化や愛称表示器設置などが施されている。現在もこの姿で使用されている。

上信電鉄 503F
秩父鉄道 6001F
撮影場所 熊谷駅付近   撮影日 2018年8月
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F02 後期形/秩鉄旧塗装 [秩鉄改造]

秩父鉄道6003Fの姿。2014年にリバイバルカラーに変更された。現在もこの姿で使用されている。

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G01 後期形/伊豆箱色 [スカートA]

伊豆箱根鉄道1300系の運用開始当初の姿。行先表示器が幕式であった。2014年に行先表示器がLED式に変更され、この姿は消滅した。

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G02 後期形/伊豆箱色 [スカートA][LED]

伊豆箱根鉄道1300系の行先表示器LED化後の姿。2014年に行先表示器がLED式に変更された。現在は1302Fがこの姿で使用されている。

伊豆箱根鉄道 1302F
伊豆箱根鉄道 1302F
撮影場所 大場駅付近   撮影日 2022年3月
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G03 後期形/旧塗装Ⅰ [スカートA][LED]

伊豆箱根鉄道1301Fの塗装変更後の姿。2016年からイエロハッピートレインとして、西武鉄道時代の塗装が施されている。現在もこの姿で使用されている。

伊豆箱根鉄道 1301F
伊豆箱根鉄道 1301F
撮影場所 三島駅   撮影日 2018年8月
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H01 後期形/三岐色 [LED]

三岐鉄道750系とクハ1881の姿。現在もこの姿で使用されている。

三岐鉄道 751F
三岐鉄道 751F
撮影場所 保々駅付近   撮影日 2020年6月
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I01 後期形/淡海色Ⅰ [スカートA][LED]

近江鉄道901Fの運用開始当初の姿。2018年5月に客扉が無塗装に変更され、この姿は消滅した。

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I02 後期形/淡海色Ⅱ [スカートA][LED]

近江鉄道901Fの客扉無塗装化後の姿。2018年5月に客扉が無塗装に変更された。2018年7月にフルラッピングが施され、この姿は消滅した。

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I03 後期形/あかね色 [スカートA][LED]

近江鉄道901Fの塗装変更後の姿。2019年2月に700形「あかね号」と同様の塗装に変更された。現在もこの姿で使用されている。

近江鉄道 901F
近江鉄道 901F
撮影場所 彦根駅付近   撮影日 2022年3月
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I11 後期形/湖風色 [LED]

近江鉄道102F・103Fの姿。スカートが設置されていない点が特徴である。2022年にスノープロウ付きのスカートが設置され、この姿は消滅した。

近江鉄道 102F
近江鉄道 102F
撮影場所 彦根駅付近   撮影日 2022年3月
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I12 後期形/湖風色 [スカートA][LED]

近江鉄道101Fの姿。スカートが設置されている点が特徴である。

近江鉄道 101F
近江鉄道 101F
撮影場所 彦根駅付近   撮影日 2023年3月
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I13 後期形/湖風色 [スカートA][LED][先頭化]

近江鉄道104F・105Fの姿。301系を種車とした先頭化改造車であり、乗務員室後部の客窓が存在しない点が特徴である。

近江鉄道 105F
近江鉄道 105F
撮影場所 近江八幡駅付近   撮影日 2023年11月
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I14 後期形/湖風色 [スカートB][LED]

近江鉄道102F・103Fのスカート設置後の姿。2022年にスノープロウ付きのスカートが設置された。現在もこの姿で使用されている。

近江鉄道 103F
近江鉄道 103F
撮影場所 近江八幡駅付近   撮影日 2023年3月
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