概要
300系と350系は東武鉄道が1991年に導入した急行列車用の電車である。1800系の改造によって、300系の6両編成2本と350系の4両編成3本が投入された。急行「きりふり」、「ゆのさと」、「南会津」、「しもつけ」に投入され、2006年以降は特急「きりふり」、「ゆのさと」、「しもつけ」に使用された。2022年までに全車両が廃車された。
外観の特徴
塗装は白をベースに赤とオレンジ帯(以下、●標準色)である。
バリエーション一覧
各バリエーション解説
落成時の姿。2022年までに廃車され、この姿は消滅した。
南栗橋車両管区 351F
板倉東洋大前駅
2021年6月