キハE200形はJR東日本が2007年に製造した一般形気動車である。ディーゼル発電機と蓄電池を搭載し、営業用として初のハイブリッド車両である。小海線に3両が投入された。
製造時期による差異は生じていない。塗装は全車両が青色と黄色(以下、●標準色)である。
キハE200形の姿。現在もこの姿で使用されている。