JR東日本キハE120形

JR東日本キハE120形

《最終更新》 2020.01.20

1.概要

キハE120形はJR東日本が2008年に製造した一般形気動車である。新潟地区に8両が投入された。2020年に全車両が只見線に転用される。


2.外観の特徴

製造時期による差異は生じていない。塗装は全車両が黄色と赤色(以下、新潟色)であったが、2019年に転用に伴って白と濃淡の緑色(東北色)に変更された。


3.バリエーション一覧

No.
現状
特徴

4.各バリエーション解説

A01 新潟色

落成時の姿。黄色と赤色の塗装である。2019年12月から転用に伴う塗装変更がはじまり、2020年1月現在は2両のみがこの塗装で残存している。

新津運輸区 キハE120-3
新津運輸区 キハE120-3
撮影場所 新津駅   撮影日 2014.03.08
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A02 東北色

只見線転用改造後の姿。2019年12月から只見線のキハ40形にも施されていた東北色に変更された。今後はこの姿で使用される。

新津運輸区 キハE120-3
郡山総合車両センター キハE120-1
撮影場所 会津若松駅   撮影日 2019.12.26
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