JR東日本E235系

JR東日本E235系

《最終更新》 2018.09.11

1.概要

E235系はJR東日本が2015年から製造した通勤形直流電車である。山手線のE231系の置き換え用として、2020年までに11両編成50本が投入される。2020年から横須賀・総武快速線に投入される計画である。


2.外観の特徴

E235系として新製された車両(以下、新製車)とE231系を編入した車両(改造車)が存在する。改造車は山手線に投入された編成の一部を除く10号車に連結されており、外付けの雨樋が特徴である。塗装は山手線向けの車両が緑色(山手線色)である。


3.バリエーション一覧

No.
現状
特徴

4.各バリエーション解説

A01 新製車/山手線色

山手線に投入された車両の姿。

東京総合車両センター トウ10編成
東京総合車両センター トウ10編成
撮影場所 田町駅   撮影日 2018.01.15
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A02 改造車/山手線色

山手線に投入された車両のうち、E231系から改造された車両の姿。一部編成を除き、10号車はサハE231形4600番台から改造されたサハE235形4600番台で構成されている。雨樋が新製車とは異なる。中間車のみ存在する。

東京総合車両センター サハE235-4614
東京総合車両センター サハE235-4614
撮影場所 田端駅   撮影日 2018.02.23
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