概要
815系はJR九州が1999年に製造した近郊形交流電車である。熊本・大分地区の普通列車向けに2両編成26本が投入された。475、457系の一部を置き換え、ワンマン運転を開始した。
外観の特徴
塗装は全車両が扉部に赤色(以下、●標準色)である。2003年頃にスカートが大型化された(強化スカート)。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
A01 |
消滅 |
●標準色 |
A02 |
現存 |
●標準色 [強化形スカート] |
各バリエーション解説
落成時の姿。2003年頃までに強化スカートに改造され、この姿は消滅した。
スカート改造後の姿。2003年頃にスカートが大型化された。現在もこの姿で使用されている。
大分車両センター オイN026編成

大分駅

2016年8月