JR九州815系

JR九州815系

《最終更新》 2025年6月2日

概要

815系はJR九州が1999年に製造した近郊形交流電車である。熊本・大分地区の普通列車向けに2両編成26本が投入された。475、457系の一部を置き換え、ワンマン運転を開始した。


外観の特徴

塗装は全車両が扉部に赤色(以下、標準色)である。2003年頃にスカートが大型化された(強化スカート)。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 標準色

落成時の姿。2003年頃までに強化スカートに改造され、この姿は消滅した。

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A02 標準色 [強化形スカート]

スカート改造後の姿。2003年頃にスカートが大型化された。現在もこの姿で使用されている。

大分車両センター オイN026編成
大分車両センター オイN026編成
撮影場所 大分駅   撮影日 2016年8月
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