JR東海383系

JR東海383系

《最終更新》 2022年9月12日

概要

383系はJR東海が1994年から製造した特急形直流電車である。1996年にかけて、特急「しなの」に6両編成9本、4両編成3本、2両編成5本が投入された。制御付き自然振り子方式の車体傾斜機構を搭載している。


外観の特徴

先頭車は貫通形非貫通形が存在する。塗装は窓周りが黒で窓下にオレンジ帯(以下、標準色)である。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 非貫通形/標準色

非貫通形先頭車の姿。6両編成の長野方先頭車が該当する。

神領車両区 シンA5編成
神領車両区 シンA5編成
撮影場所 金山駅   撮影日 2022年9月
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A02 貫通形/標準色

貫通形先頭車の姿。6両編成の名古屋方先頭車と2両編成と4両編成の先頭車が該当する。

神領車両区 シンA2編成
神領車両区 シンA2編成
撮影場所 鶴舞駅   撮影日 2022年6月
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