JR東海315系
《最終更新》 2024年10月16日
概要
315系はJR東海が2021年から製造した通勤形直流電車である。中央本線に0番台の8両編成23本が投入された。2022年から3000番台の4両編成42本を増備する計画であり、関西本線、東海道本線に投入される。
外観の特徴
2021年度に製造されたC1~C7編成(以下、前期形)はスカートの中央部が平面であり、2022年度以降に製造されたC8~C23編成(中期形)はスカートの中央部が曲面に変更された。4両編成の3000番台(後期形)は併結運用に対応するため、前面貫通扉の幌枠と電気連結器に対応した切欠きが大きなスカートが特徴である。塗装は白とオレンジ色の帯(●標準色)である。
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
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A01 | 現存 | 前期形/●標準色 |
A02 | 現存 | 中期形/●標準色 |
A03 | 現存 | 後期形/●標準色 |
各バリエーション解説
A01 | 前期形/●標準色 |
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2021年度に製造された0番台C1~C7編成の落成時の姿。スカートの中央部が平面である点が特徴である。現在もこの姿で使用されている。
神領車両区 シンC2編成
鶴舞駅 2022年6月
A02 | 中期形/●標準色 |
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2022年度以降に製造された0番台C8~C23編成の落成時の姿。スカートの中央部が曲面状である点が特徴である。現在もこの姿で使用されている。
神領車両区 シンC23編成
金山駅 2024年9月
A03 | 後期形/●標準色 |
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3000番台の落成時の姿。併結運用に対応するため、前面貫通扉の幌枠と電気連結器に対応した切欠きが大きなスカートが特徴である。現在もこの姿で使用されている。
神領車両区 シンC114編成
八田駅 2024年9月