国鉄205系/富士急行6000系
概要
205系は国鉄が1985年から製造した通勤形直流電車である。首都圏や関西圏の通勤路線に投入された。 分割民営化後もJR東日本とJR西日本が増備した。
1985年から1991年にかけて、国鉄とJR東日本が0番台を山手線、京阪神緩行線、横浜線、南武線、中央・総武緩行線、埼京線、京浜東北・根岸線、京葉線、武蔵野線に投入した。1988年にはJR西日本が1000番台を阪和線に投入した。1990年から1994年にかけて、JR東日本が6扉車のサハ204形を製造し、山手線、横浜線に投入した。1991年にはJR東日本が相模線に500番台を投入した。
JR東日本の車両は、209系の投入による転出により、1996年に京浜東北・根岸線から撤退した。2000年代にはE231系の投入によって2001年に中央・総武緩行線、2005年に山手線から撤退した。2002年から各線区に転出し、先頭化改造うえで、南武支線に1000番台、鶴見線に1100番台、南武線に1200番台、八高・川越線に3000番台、仙石線に3100番台が投入された。武蔵野線にはVVVFインバーター制御に改造した5000番台が投入された。
2010年代にはE233系の導入により、2011年に京葉線、2014年に横浜線、2015年に南武線、2016年に埼京線から撤退した。2012年には京葉線と埼京線の車両を改造し、600番台として宇都宮線、日光線で使用された。2010年代後半には山手線E235系投入によるE231系の転用により、2018年に八高・川越線、2020年に武蔵野線から撤退した。2020年代にはE131系の導入により、2022年に日光線、宇都宮線、相模線、2024年に鶴見線から撤退した。現在は仙石線と南武支線で使用されている。
JR西日本の車両は2006年までに京阪神緩行線から撤退し、以降は阪和線で使用された。2011年から2013年までは京阪神緩行線で朝ラッシュ時のみ運行された。2018年までに阪和線から撤退し、現在は奈良線で使用される。
富士急行6000系は2012年からJR東日本の205系を譲受した電車である。2019年にかけて3両編成7本が投入された。
外観の特徴
1985年1月から3月にかけて製造された量産先行車(以下、初期形)は二段式の側窓が特徴である。1985年7月から1988年6月にかけて製造された0番台(前期形A)は下降式の側窓が採用された。1988年9月以降に製造された0番台(中期形A)は側扉窓が大型化された。1989年11月以降に製造された京葉線と武蔵野線向けの0番台(後期形A)は前面デザインが変更され、前面にFRP素材が採用された。
1988年にJR西日本が阪和線向け製造した1000番台(中期形B)は前面展望を確保するために前面窓が大型化された。1991年にJR東日本が相模線向けに製造した500番台(後期形B)は前面デザインが変更され、角形の前照灯が採用およびスカートが設置された。
1990年から1994年にかけて片側6扉車体を採用したサハ204形が製造され、山手線向けのサハ204形900番台および0番台(6扉形A)は側窓ガラスが金属支持式であり、横浜線向けの100番台(6扉形B)は接着式である。
2002年から2005年にかけて山手線から転出に伴う先頭化改造が施され、大型曲面ガラスと3色LED式行先表示器を採用した運転台が設置された。前期形Aを改造した車両(前期形B)は側扉窓が小窓、中期形Aを改造した車両(中期形C)は側扉窓が大窓である。
塗装は投入路線ごとに帯色が異なり、山手線は黄緑色(●山手色)、京阪神緩行線、阪和線、京浜東北・根岸線は青色(●青色Ⅰ)、中央・総武緩行線は黄色(●総武色)、横浜線は黄緑色と緑色(●横浜色)、南武線は黄、オレンジ、ぶどう色(●南武色)、埼京線は緑色(●埼京色)、京葉線は赤色(●京葉色)、武蔵野線はオレンジ、白、ぶどう色(●武蔵野色)、相模線は濃淡の水色(●相模色Ⅰ)、南武支線は緑、黄、クリーム色(●支線色)、鶴見線は黄、白、水色(●鶴見色)、川越線は黄緑とオレンジ色(●川越色)、仙石線は濃淡の青色(●仙石色Ⅰ)、仙石線の2WAYシート車は1号車が緑、2号車が紫、3号車がオレンジ、4号車が赤の濃淡(●仙石色Ⅱ)、日光線は茶色と金色(●日光色)、宇都宮線はオレンジ色と緑色(●湘南色)である。
2011年には京阪神緩行線の0番台が321系に準じた紺、白、オレンジ(●京阪神色)に変更され、2014年の阪和線転属時に青色と前面にオレンジ帯(●青色Ⅱ)に変更された。2016年には相模線の車両の帯色が変更され、やや明るめの水色の濃淡(●相模色Ⅱ)が採用された。
改造による変化として、1990年代にスカートが設置され、JR東日本の車両は灰色のL字型のスカート(スカートA)、JR西日本の車両は黒色のスカート(スカートB)が採用された。2007年頃にJR西日本の車両のスカートに強化改造が施された(スカートC)。
1988年には京阪神緩行線のアカA1編成の行先表示器が3色LED式(3C-LED)に変更された。試験的な変更であり、後に幕式に戻された。2002年にはJR東日本の先頭化改造車に3色LED式行先表示器が採用され、2002年頃に埼京線、2003年に横浜線のクラH27編成、2008年に横浜線、2014年頃に武蔵野線の一部編成に普及した。
2012年から2013年にかけてJR西日本の車両に体質改善工事が施され、行先表示器の3色LED化および運行番号表示器の撤去、スカート拡大、通風器撤去が施された(体質改善)。
2018年には日光線のヤマY3編成が観光列車「いろは」として改造され、中央の客扉を閉塞したうえで片側2扉とし、車内をセミクロスシートに改造した。塗装は黒と茶色、金色を基本とした装飾(●いろは)が採用された。
富士急行6000系は、導入時に通風器を撤去(通風器撤去)し、行先表示器がLED式に改造された。2012年から2013年に導入された6001F~6003F、6501Fは3色LED式、2018年以降に導入された6502F、6701F、6703FはフルカラーLED式(FC-LED)である。後者はスカートが強化型(スカートD)に変更された。車体塗装は6001F~6003F、6501Fが青、黄、黒帯(●富士急色)、6502Fが「トーマスランド号」のラッピング、6701Fが「開業90周年記念車両」として金色をベースに富士山の図柄(●金富士)、6702Fが富士急ハイランドのラッピングである。2016年に6501Fがマッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)との姉妹鉄道提携25周年を記念として、赤と白のデザイン(●MGB色)に変更された。
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●山手色 |
●青色Ⅰ |
●青色Ⅱ |
●総武色 |
●横浜色 |
●南武色 |
●埼京色 |
●京葉色 |
●武蔵野色 |
●日光色 |
●湘南色 |
初期形
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初期形
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前期形A
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前期形A
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前期形A
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前期形A
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前期形A
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前期形A
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前期形A
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前期形A
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前期形B
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中期形A
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中期形A
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中期形A
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中期形B
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中期形B
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中期形B
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中期形B
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後期形A
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後期形A
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後期形A
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6扉形A
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6扉形B
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スカートA | スカートA | スカートA 3C-LED |
3C-LED | スカートB | スカートB 3C-LED |
スカートC | スカートC 体質改善 |
スカートA | スカートA 3C-LED |
スカートB | スカートC | スカートC 体質改善 |
スカートA | 3C-LED | |||||||||
A01 | A02 | B01 | B02 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | D01 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | I01 | ― | |
― | ― | B11 | ― | ― | B12 | B13 | B14 | B15 | ― | ― | D11 | ― | ― | E01 | E02 | E03 | E04 | ― | ― | ― | ― | ― | |
― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | B16 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |
― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | D21 | D22 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |
A11 | ― | ― | ― | B21 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | D31 | D32 | D33 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | I02 | J01 | |
― | ― | ― | B31 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | C01 | D41 | D42 | D43 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |
― | ― | B41 | B42 | B43 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | D51 | D52 | D53 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | I03 | ― | |
A21 | ― | ― | B51 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | D61 | ― | ― | ― | ― | ― | G01 | G02 | ― | ― | ― | |
― | ― | ― | B61 | B62 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | D71 | D72 | ― | ― | ― | ― | G11 | ― | G12 | ― | ― | |
― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | G21 | ― | ― | ― | |
― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | D81 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | G31 | ― | ― | ― |
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●支線色 |
●鶴見色 |
●川越色 |
●仙石色Ⅰ |
●仙石色Ⅱ |
●京阪神色 |
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●相模色Ⅰ |
●相模色Ⅱ |
●いろは |
●富士急色 |
●金富士 |
●MGB色 |
○車体装飾 |
バリエーション一覧
No.
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現状
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特徴 |
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A01 | 消滅 | 初期形/●山手色 |
A02 | 消滅 | 初期形/●山手色 [スカートA] |
A11 | 消滅 | 初期形/●横浜色 |
A21 | 現存 | 初期形/●京葉色 [スカートA] |
A31 | 現存 | 初期形/●富士急色 [スカートA][3C-LED][通風器撤去] |
B01 | 消滅 | 前期形A/●山手色 |
B02 | 消滅 | 前期形A/●山手色 [スカートA] |
B11 | 消滅 | 前期形A/●青色Ⅰ |
B12 | 消滅 | 前期形A/●青色Ⅰ [3C-LED] |
B13 | 消滅 | 前期形A/●青色Ⅰ [スカートB] |
B14 | 消滅 | 前期形A/●青色Ⅰ [スカートB][3C-LED] |
B15 | 消滅 | 前期形A/●青色Ⅰ [スカートC] |
B16 | 現存 | 前期形A/●青色Ⅱ [スカートC][体質改善] |
B21 | 消滅 | 前期形A/●横浜色 [スカートA][3C-LED] |
B31 | 消滅 | 前期形A/●南武色 [スカートA] |
B41 | 消滅 | 前期形A/●埼京色 |
B42 | 消滅 | 前期形A/●埼京色 [スカートA] |
B43 | 消滅 | 前期形A/●埼京色 [スカートA][3C-LED] |
B51 | 消滅 | 前期形A/●京葉色 [スカートA] |
B61 | 消滅 | 前期形A/●武蔵野色 [スカートA] |
B62 | 消滅 | 前期形A/●武蔵野色 [スカートA][3C-LED] |
B71 | 消滅 | 前期形A/●京阪神色 [スカートC] |
B72 | 消滅 | 前期形A/●京阪神色 [スカートC][体質改善] |
B81 | 消滅 | 前期形A/●富士急色 [スカートA][3C-LED][通風器撤去] |
B82 | 現存 | 前期形A/●MGB色 [スカートA][3C-LED][通風器撤去] |
C01 | 消滅 | 前期形B/●南武色 |
C11 | 現存 | 前期形B/●支線色 |
C21 | 現存 | 前期形B/●鶴見色 |
C31 | 消滅 | 前期形B/●川越色 |
C41 | 現存 | 前期形B/●仙石色Ⅰ |
C42 | 現存 | 前期形B/●仙石色Ⅱ |
C51 | 消滅 | 前期形B/●金富士 [スカートD][FC-LED][通風器撤去] |
D01 | 消滅 | 中期形A/●山手色 |
D11 | 消滅 | 中期形A/●青色Ⅰ |
D21 | 消滅 | 中期形A/●総武色 |
D22 | 消滅 | 中期形A/●総武色 [スカートA] |
D31 | 消滅 | 中期形A/●横浜色 |
D32 | 消滅 | 中期形A/●横浜色 [スカートA] |
D33 | 消滅 | 中期形A/●横浜色 [スカートA][3C-LED] |
D41 | 消滅 | 中期形A/●南武色 |
D42 | 消滅 | 中期形A/●南武色 [スカートA] |
D43 | 消滅 | 中期形A/●南武色 [スカートA][3C-LED] |
D51 | 消滅 | 中期形A/●埼京色 |
D52 | 消滅 | 中期形A/●埼京色 [スカートA] |
D53 | 消滅 | 中期形A/●埼京色 [スカートA][3C-LED] |
D61 | 消滅 | 中期形A/●京葉色 [スカートA] |
D71 | 消滅 | 中期形A/●武蔵野色 [スカートA] |
D72 | 消滅 | 中期形A/●武蔵野色 [スカートA][3C-LED] |
D81 | 消滅 | 中期形A/●湘南色 [スカートA][3C-LED] |
D91 | 現存 | 中期形A/○車体装飾 [スカートD][FC-LED][通風器撤去] |
E01 | 消滅 | 中期形B/●青色Ⅰ |
E02 | 消滅 | 中期形B/●青色Ⅰ [スカートB] |
E03 | 消滅 | 中期形B/●青色Ⅰ [スカートC] |
E04 | 現存 | 中期形B/●青色Ⅰ [スカートC][体質改善] |
F01 | 現存 | 中期形C/●支線色 |
F11 | 現存 | 中期形C/●鶴見色 |
F21 | 現存 | 中期形C/●仙石色Ⅰ |
G01 | 消滅 | 後期形A/●京葉色 |
G02 | 消滅 | 後期形A/●京葉色 [スカートA] |
G11 | 消滅 | 後期形A/●武蔵野色 |
G12 | 消滅 | 後期形A/●武蔵野色 [3C-LED] |
G21 | 消滅 | 後期形A/●日光色 [スカートA] |
G31 | 消滅 | 後期形A/●湘南色 [スカートA] |
G41 | 消滅 | 後期形A/●いろは [スカートA][いろは改造] |
H01 | 消滅 | 後期形B/●相模色Ⅰ |
H02 | 消滅 | 後期形B/●相模色Ⅱ |
I01 | 消滅 | 6扉形A/●山手色 |
I02 | 消滅 | 6扉形A/●横浜色 |
I03 | 消滅 | 6扉形A/●埼京色 |
J01 | 消滅 | 6扉形B/●横浜色 |
各バリエーション解説
A11 | 初期形/●横浜色 |
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横浜線のカマ51編成の姿。1993年1月から2月にかけて、山手線のヤテ2編成が横浜線に貸し出され、帯色が変更された。同編成の返却によってこの姿は消滅した。
A21 | 初期形/●京葉色 [スカートA] |
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京葉線の量産先行車の姿。2005年にケヨ24~27編成として京葉線に転用された。2011年までに京葉線から撤退し、現在はケヨ24編成のクハ205-1が大宮総合車両センターで保管されている。
A31 | 初期形/●富士急色 [スカートA][3C-LED][通風器撤去] |
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富士急行6001F~6003Fの姿。京葉線で使用されていたケヨ25~ケヨ27編成が種車である。現在もこの姿で使用されている。
B12 | 前期形A/●青色Ⅰ [3C-LED] |
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アカA1編成の行先表示器LED化後の姿。1988年3月に行先表示器が試験的にLED式に変更された。1990年代にスカートが設置され、この姿は消滅した。
B13 | 前期形A/●青色Ⅰ [スカートB] |
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JR西日本の0番台のスカート設置後の姿。1990年代にスカートが設置された。2006年頃にスカートが強化形に変更され、この姿は消滅した。
B14 | 前期形A/●青色Ⅰ [スカートB][3C-LED] |
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アカA1編成のスカート設置後の姿。1990年代にスカートが設置された。後に行先表示器がLED式から幕式に変更され、この姿は消滅した。
B15 | 前期形A/●青色Ⅰ [スカートC] |
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JR西日本の0番台のスカート強化後の姿。2006年頃にスカートが強化形に変更された。2006年から2010年まで阪和線で使用された。2010年に塗装変更され、この姿は消滅した。
B16 | 前期形A/●青色Ⅱ [スカートC][体質改善] |
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JR西日本の0番台の体質改善工事および塗装変更後の姿。2013年に京阪神緩行線から阪和線に転用され、青帯とオレンジ帯に変更された。2018年に奈良線に転用され、現在もこの姿で使用されている。
B21 | 前期形A/●横浜色 [スカートA][3C-LED] |
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横浜線のクラH27、H28編成の姿。クラH27編成は2003年に山手線から転入、クラH28編成は2009年に武蔵野線から転入した。帯色の変更および前面行先表示器がLED式に改造された。2014年までに廃車され、この姿は消滅した。
B31 | 前期形A/●南武色 [スカートA] |
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南武線のナハ34~45編成の姿。2002年頃に山手線から転入し、帯色が変更された。2016年までに廃車され、この姿は消滅した。
B41 | 前期形A/●埼京色 |
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埼京線のハエ7(→ハエ29)編成の姿。1990年に山手線から転入し、帯色が変更された。1996年頃にスカートが設置され、この姿は消滅した。
B42 | 前期形A/●埼京色 [スカートA] |
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埼京線のハエ7(→ハエ29)編成のスカート設置後の姿。1996年頃にスカートが設置された。1996年頃に山手線から転入したハエ29(→ハエ30)編成もこの姿であった。2002年頃にLED式行先表示器に変更され、この姿は消滅した。
B43 | 前期形A/●埼京色 [スカートA][3C-LED] |
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埼京線のハエ29、30編成の行先表示器LED化後の姿。2002年頃に行先表示器が3色LED式に変更された。2002年から2004年にかけて山手線から転入したハエ31、32編成もこの姿であった。2014年までに廃車され、この姿は消滅した。
B51 | 前期形A/●京葉色 [スカートA] |
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京葉線のケヨ22、23編成の姿。2002年に山手線から転入し、帯色が変更された。2007年にケヨ23編成が武蔵野線に転用、2011年にケヨ22編成が廃車され、この姿は消滅した。
B61 | 前期形A/●武蔵野色 [スカートA] |
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武蔵野線のケヨM3~M34編成、M66編成の姿。主に山手線、南武線、京葉線から転入し、帯色が変更された。電動車は一部を除いてVVVF制御の5000番台に改造された。2020年までに廃車され、この姿は消滅した。
B62 | 前期形A/●武蔵野色 [スカートA][3C-LED] |
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武蔵野線のケヨM28~M34編成の行先表示器LED化後の姿。2014年に行先表示器が3色LED式に変更された。2020年までに廃車され、この姿は消滅した。
B71 | 前期形A/●京阪神色 [スカートC] |
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JR西日本の0番台の塗装変更後の姿。2010年に阪和線から京阪神緩行線に転用され、321系に準じた帯色に変更された。2012年に体質改善工事が施され、この姿は消滅した。
B72 | 前期形A/●京阪神色 [スカートC][体質改善] |
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JR西日本の0番台の体質改善工事後の姿。2012年に体質改善工事が施された。2014年に塗装が変更され、この姿は消滅した。
B81 | 前期形A/●富士急色 [スカートA][3C-LED][通風器撤去] |
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富士急行6501Fの導入時の姿。京葉線で使用されていたケヨ22編成が種車である。2016年に塗装が変更され、この姿は消滅した。
B82 | 前期形A/●MGB色 [スカートA][3C-LED][通風器撤去] |
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富士急行6501Fの塗装変更後の姿。2016年にマッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)姉妹鉄道提携25周年を記念し、赤と白のデザインに変更された。現在もこの姿で使用されている。
C01 | 前期形B/●南武色 |
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南武線のナハ46~51編成の姿。2004年から2005年にかけて山手線から転用され、ナハ46~51編成の先頭車は先頭化改造車の1200番台であった。2016年までに廃車され、この姿は消滅した。
C11 | 前期形B/●支線色 |
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南武支線のナハW4編成の姿。山手線の中間車に先頭化改造を施し、1000番台として導入された。現在もこの姿で使用されている。
C21 | 前期形B/●鶴見色 |
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鶴見線のクモハ204形、モハ205形の姿。山手線の中間車に先頭化改造を施し、1100番台として導入された。2024年までに運用離脱し、一部が鎌倉車両センター中原支所に留置されている。
C31 | 前期形B/●川越色 |
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川越線の3000番台の姿。山手線の中間車に先頭化改造を施し、3000番台として投入された。2018年に廃車され、この姿は消滅した。
C41 | 前期形B/●仙石色Ⅰ |
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仙石線のセンM1、M6、M7、M10、M13、M14、M17、M19編成の姿。山手線の中間車に先頭化改造を施し、3100番台として投入された。M19編成は南武線からの転入車である。現在もこの姿で使用されている。
C42 | 前期形B/●仙石色Ⅱ |
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仙石線のセンM2~M5、M8編成の姿。3100番台の姿。山手線の中間車に先頭化改造を施し、3100番台として投入された。2WAYシート車として導入され、通常編成とは帯色が異なる。現在もこの姿で使用されている。
C51 | 前期形B/●金富士 [スカートD][FC-LED][通風器撤去] |
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富士急行6701Fの姿。「開業90周年記念車両」として金色をベースに富士山の柄をあしらったフルラッピングが施されている。現在もこの姿で使用されている。
D01 | 中期形A/●山手色 |
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山手線のヤテ35編成の姿。1991年に京浜東北・根岸線のウラ4編成が山手線に貸し出され、帯色が変更された。同編成の返却によってこの姿は消滅した。
D11 | 中期形A/●青色Ⅰ |
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1989年に京浜東北・根岸線に投入された0番台の姿。10両編成6本が投入された。1996年までに京浜東北・根岸線から撤退し、この姿は消滅した。
D21 | 中期形A/●総武色 |
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1989年に中央・総武緩行線に投入された0番台の姿。京浜東北・根岸線と南武線から転入車を含めて、10両編成4本が存在した。1990年代にスカートが設置され、この姿は消滅した。
D22 | 中期形A/●総武色 [スカートA] |
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中央・総武緩行線の0番台のスカート設置後の姿。1990年代にスカートが設置された。2001年に中央・総武緩行線から撤退し、この姿は消滅した。
D31 | 中期形A/●横浜色 |
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1988年に横浜線に投入された0番台の姿。カマ1~25(→クラH1~H25)編成が新製投入され、1993年に京浜東北・根岸線の転入車がカマ26(→クラH26)編成として投入された。1994年からスカートが設置され、この姿は消滅した。
D32 | 中期形A/●横浜色 [スカートA] |
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横浜線のカマ1~26(→クラH1~H26)編成のスカート設置後の姿。1993年にスカートが設置された。2008年頃までに行先表示器がLED式に変更され、この姿は消滅した。
D33 | 中期形A/●横浜色 [スカートA][3C-LED] |
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横浜線のクラH1~H26編成の行先表示器LED化後の姿。2008年頃までに行先表示器が3色LED式に変更された。2014年までに廃車され、この姿は消滅した。クラH26編成は南武線に転用された。
D42 | 中期形A/●南武色 [スカートA] |
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ナハ2~16編成のスカート設置後の姿。1990年代にスカートが設置された。2016年までに廃車され、この姿は消滅した。
D43 | 中期形A/●南武色 [スカートA][3C-LED] |
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南武線のナハ17編成の姿。2014年に横浜線のクラH26編成が転入し、ナハ17編成として使用された。3色LED式の行先表示器が特徴であった。2015年に廃車され、この姿は消滅した。
D51 | 中期形A/●埼京色 |
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1989年に埼京線に投入された0番台の姿。新製投入および中央・総武緩行線、京浜東北・根岸線からの転用により、ハエ1~28編成が投入された。1990年代にスカートが設置され、この姿は消滅した。
D52 | 中期形A/●埼京色 [スカートA] |
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スカート設置後のハエ1~28編成の姿。1990年代にスカートが設置された。2002年頃に行先表示器が3色LED式に変更され、この姿は消滅した。
D53 | 中期形A/●埼京色 [スカートA][3C-LED] |
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埼京線のハエ1~28編成の行先表示器LED化後の姿。2002年頃に行先表示器が3色LED式に変更された。2016年までに廃車され、この姿は消滅した。
D61 | 中期形A/●京葉色 [スカートA] |
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京葉線のケヨ21編成の姿。2002年に中央・総武緩行線から転入し、ケヨ21編成として使用された。2007年に武蔵野線に転用され、この姿は消滅した。
D71 | 中期形A/●武蔵野色 [スカートA] |
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武蔵野線のケヨM1、M2、M36、M51、M52編成の姿。ケヨM1、M2編成は中央・総武緩行線から転入、ケヨM36編成は京葉線から転入、M51、M52編成は南武線から転入した。2020年までに廃車され、この姿は消滅した。
D72 | 中期形A/●武蔵野色 [スカートA][3C-LED] |
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武蔵野線のケヨM36編成の行先表示器LED化後の姿。2014年に行先表示器が3色LED式に変更された。2019年までに廃車され、この姿は消滅した。
D81 | 中期形A/●湘南色 [スカートA][3C-LED] |
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宇都宮線のヤマY11、Y12編成の姿。2014年に埼京線から転用され、600番台に改造された。2022年に廃車され、この姿は消滅した。
D91 | 中期形A/○車体装飾 [スカートD][FC-LED][通風器撤去] |
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富士急行6502Fの姿。埼京線で使用されていたハエ28編成が種車である。導入時に行先表示器のフルカラーLED化とスカートの変更が施された。外装は「トーマスランド20周年記念号」としてフルラッピングが施されている。現在もこの姿で使用されている。
E02 | 中期形B/●青色Ⅰ [スカートB] |
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JR西日本の1000番台のスカート設置後の姿。1990年代にスカートが設置された。2007年頃にスカートが強化形に変更され、この姿は消滅した。
E03 | 中期形B/●青色Ⅰ [スカートC] |
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JR西日本の1000番台のスカート強化後の姿。2007年頃にスカートが強化形に変更された。2012年に体質改善工事が施され、この姿は消滅した。
E04 | 中期形B/●青色Ⅰ [スカートC][体質改善] |
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JR西日本の1000番台の体質改善工事後の姿。2012年に体質改善工事が施された。現在もこの姿で使用されている。
F01 | 中期形C/●支線色 |
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南武支線のナハW1、W2編成の姿。中央・総武緩行線の中間車に先頭化改造を施し、1000番台として導入された。現在もこの姿で使用されている。
F11 | 中期形C/●鶴見色 |
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鶴見線のクハ205形の姿。埼京線の中間車に先頭化改造を施し、1100番台として導入された。2024年までに運用離脱し、一部が鎌倉車両センター中原支所に留置されている。
F21 | 中期形C/●仙石色Ⅰ |
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仙石線のセンM1、M9、M11、M12、M15、M16、M18編成の姿。埼京線の中間車に先頭化改造を施し、3100番台として投入された。現在もこの姿で使用されている。
G01 | 後期形A/●京葉色 |
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1989年に京葉線に投入された0番台の姿。ケヨ1~12編成が新製投入された。FRP製の前面デザインが特徴である。1994年にスカートが設置され、この姿は消滅した。
G02 | 後期形A/●京葉色 [スカートA] |
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京葉線のケヨ1~12編成のスカート設置後の姿。1994年にスカートが設置された。2010年までに廃車または600番台に改造され、この姿は消滅した。
G11 | 後期形A/●武蔵野色 |
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1991年に武蔵野線に投入された0番台の姿。トタE1~E5(→ケヨM61~M65→M35)編成が新製投入された。2019年までに廃車され、この姿は消滅した。
G12 | 後期形A/●武蔵野色 [3C-LED] |
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武蔵野線のケヨM35編成の行先表示器LED化後の姿。2014年に行先表示器が3色LED式に変更された。2019年までに廃車され、この姿は消滅した。
G21 | 後期形A/●日光色 [スカートA] |
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日光線のヤマY2、Y3、Y6、Y10編成の姿。2013年に京葉線から転用され、600番台に改造された。2022年までに廃車され、この姿は消滅した。
G31 | 後期形A/●湘南色 [スカートA] |
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宇都宮線のヤマY1、Y4、Y5、Y7~Y9編成の姿。2013年に京葉線から転用され、600番台に改造された。2022年までに廃車され、この姿は消滅した。
G41 | 後期形A/●いろは [スカートA][いろは改造] |
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日光線のヤマY3編成の姿。2018年に観光列車「いろは」に改造された。2023年に廃車され、この姿は消滅した。
H02 | 後期形B/●相模色Ⅱ |
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相模線の500番台の帯色変更後の姿。2016年に帯色がやや明るめの水色に変更された。2023年までに廃車され、この姿は消滅した。
I01 | 6扉形A/●山手色 |
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山手線のサハ204形の姿。1990年に試作車として900番台、1991年に量産車である0番台が投入された。山手線の全編成に連結された。2005年までに山手線から撤退し、この姿は消滅した。
I02 | 6扉形A/●横浜色 |
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横浜線のクラH27編成に連結されたサハ204形の姿。山手線から転入した0番台である。2014年に廃車され、この姿は消滅した。
I03 | 6扉形A/●埼京色 |
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埼京線で使用されたサハ204形の姿。0番台と900番台が山手線から転入し、一部編成に連結された。転用にあわせて、側窓上部に3色LED式行先表示器が設置された。2014年に廃車され、この姿は消滅した。
J01 | 6扉形B/●横浜色 |
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横浜線のサハ204形の姿。1994年に100番台26両が製造され、クラH1~H26編成に連結された。2014年に廃車され、この姿は消滅した。