国鉄121系

国鉄121系

《最終更新》 2026年6月14日

概要

121系は国鉄が1986年から製造した近郊形直流電車である。高松近郊の電化開業に向けて、1987年にかけて2両編成19本が投入された。205系に準じた裾絞りのない車体であるが、扉配置は211系と同様に3扉である。台車などの走行機器は101系などの廃車流用品であり、製造コストを削減した。2016年から2019年にかけてリニューアルが施され、全車両が7200系に改造された。


外観の特徴

落成時の塗装はステンレス地に赤色の帯(以下、●国鉄色)であり、1987年からステンレス地に水色の帯(四国色)に変更された。1993年頃に視認性向上のためにカマA9編成の前面帯が試験的に赤色(警戒色)に変更された。

2011年にカマA1・A2編成にワンマン対応改造が施され、側面に行先表示器と出入口表示器が設置された(ワンマン改造)。同時に前面にスカートが設置され、塗装は落成時と同じ赤色の帯が採用された。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 ●国鉄色

落成時の姿。塗装はステンレス地に赤色の帯である。1987年から四国色に変更され、この姿は消滅した。

高松運転所 カマA1編成
高松運転所 カマA1編成
撮影日 CGによる再現
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A02 ●国鉄色 [ワンマン改造][スカート]

ワンマン対応改造後の姿。2011年にカマA1編成とA2編成にワンマン対応改造が施された。2019年までに7200系に改造され、この姿は消滅した。

高松運転所 カマA2編成
高松運転所 カマA2編成
撮影場所 高松駅   撮影日 2012年7月
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A11 四国色

塗装変更後の姿。2018年までに7200系に改造され、この姿は消滅した。

高松運転所 カマA11編成
高松運転所 カマA11編成
撮影場所 高松駅   撮影日 2015年8月
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A21 警戒色

1993年頃のカマA09編成の姿。視認性を高めるために前面帯と前頭部の側面帯が赤色に変更された。後に四国色に変更され、この姿は消滅した。

高松運転所 カマA9編成
高松運転所 カマA9編成
撮影日 CGによる再現
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