JR東日本E956形

JR東日本E956形

《最終更新》 2021.10.11

概要

E956形はJR東日本が2019年に製造した新幹線電車である。愛称は「ALFA-X(アルファエックス)」である。10両編成1本が東北・北海道新幹線で高速試験に使用されている。


外観の特徴

先頭車の形状が前後で異なり、東京方のE956-1はノーズの長さが16m、新函館北斗方のE956-10はノーズの長さが22mである。塗装は銀色をベースに青緑帯(以下、標準色)である。


バリエーション一覧

No.
現状
特徴

各バリエーション解説

A01 E956-1/標準色

東京方先頭車のE956-1の姿。ノーズの長さは16mである。前照灯はノーズの下部、尾灯が前面窓下に配置されている。現在もこの姿で使用されている。

新幹線総合車両センター セシS13編成
新幹線総合車両センター セシS13編成
撮影場所 仙台駅   撮影日 2021.06
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A02 E956-10/標準色

新函館北斗方先頭車のE956-10の姿。ノーズの長さは22mである。灯具は前面窓の左右に配置されている。現在もこの姿で使用されている。

新幹線総合車両センター セシS13編成
新幹線総合車両センター セシS13編成
撮影場所 仙台駅   撮影日 2021.06
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